屋根瓦工事の現場確認を行いました。
職方さんも足元悪い中頑張って作業を進めています。

最近では地震の影響で瓦の割合がとても少なくなり、屋根の職方さんが転職する方、また高齢化に伴い廃業される方など増えてきています。
高齢化は仕方がない点ではありますが、地震の影響でテレビなどに放映されるのを見ると、
皆さんは屋根から瓦が割れて落ちてきて危ない物だと認識され、良くないイメージに感じてしまうと思われがちです。

確かに、落ちてこれば危ないのですが、現在の工事では、しっかりと釘やビスなどで留めていて、また、防災瓦になっており風にも強い物にもなっています。
夏は住居部分の暑さを和らげ、冬は住居部分の寒さを守り、雨音を遮り、屋根の色落ちがなく、塗り替えをしないとても家計に、住居に優しい物になっています。

しっかりとした、工事さえ行えば問題はありません！

当社は全日本瓦工事連盟にも加盟しています。
いつでも御用命下さい。